Saturday, October 04, 2008

拓 (taku)





拓 (taku)
幸福な時間と空間をパッケージした様な作品を描く。

ボクは、マンガやアニメ、それにラノベ、ゲームなどで展開されているような学園ものなどは、年齢的な限界ゆえ、読んだり、見たり、プレイしたりということをほとんどしていない。このため、それらのメディアでは現在どんな世界が広がっているのかということをほとんど知らないといっていいだろう。だから、もしかすると、拓のこういった 「学生」 へのこだわりや、学校を舞台にしたりすることなどが、他のメディアなんかと共鳴しあっていたりしても、そういった部分を感じ取ったり読み取ったりすることが残念ながら出来ていないと思う。

しかし、自販機の前にタムロしている少年や少女を描いた作品などを見ていると、もう一度でいいからあの夏休み前のワクワク感と何か起こりそうという期待感に反して結局大したことも起こらず終ってしまう、だけど楽しい夏休みを味わってみたいという気持ちになる。

プリマリ[purimari]

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